東銀座の牛庵、ランチに行ってみました。
11:30に開店ですが、20分前到着で約10名ぐらいの行列がありました。
履物を脱いで袋に入れて掘りコタツテーブルに着席。
注文したのはハンバーグステーキ(25食限定)の和風ソース(税込990円)です。
10分ぐらい出てきました。思ったよりハンバーグは小ぶりでしかも焦げています。
ほほ肉100%なので、肉感が強く密度がありますが、肉汁じゅわ~という感じではありません。
コスパはそれほど高いと言えず、並んでまで食べる味では無いと思います。
次回行く機会があれば、ハラミステーキわわび醤油(数量限定)を注文したいと思います。
» 2016 » 2月のブログ記事
新橋にあるとんこつラーメン、くるめやに行ってみました。
新橋駅から少し歩きますが、道なりなので分かりやすい位置です。
カウンター6つのみの小さな店ですが、お昼時はほぼ埋まっています。
ここは麺の量で値段が違い、替え玉システムはありません。
注文したのは、ラーメン並(税込680円、麺120g)です。
無料で白ごはんが付けられ、価格的に良心的かと思います。
麺は細ストレートで博多ラーメン風ですが、スープは少し家系みたいで、
トンコツ臭はほとんどありません。東京向けにアレンジしている気もします。
紅生姜と胡麻をぶっかけて頂きました。
YAMAHA FG180-50TH が発売されたので店頭で実物を見てきました。
目的は従来モデルのTHE FGとの違いを確認することです。
訪問したのは、銀座ヤマハのB1Fのギター売り場。
FG180-50THとTHE FGがガラスケースの中に鎮座していました。!(^^)!
#FG180-50THは限定400本ということですが、○○/400といった通し番号はふられておらず
#シリアル番号で管理しているそうです。(ということは401本以上作っても分からない?)
まず予想外だったのが、FG180-50THは中国製!だったことです。
オール単板、ハードケース付きというスペックなので、てっきり国内工場で生産されてる
と思っていましたが、値段を考えるとそれはやはり国産は無理でしょうね。
ちなみにYAHAMAの国内工場で生産するアコギで一番低価格なのはTHE FGだそうです。
そんで、早速FG180-50THを試弾き!
TOP材がAREということでレスポンスと粒立ちは良好です。
ただTOPは割と黄色い着色になっていて、スプルースの繊維がほとんど見えません。
ネックは現在のアコギとしてはちょっと厚めで、弦高は6弦12Fで3mmぐらいありそうですが、
どのポジションでもまあ弾きやすく音量も安定しているようです。
造りも特に気になる荒さは無く、内部のブレーシング(スキャロップド)も綺麗に
仕上げられています。フィニッシュはオールポリ塗装で塗装はちょっと厚い感じです。
#塗装厚めだが、AREとスキャロップドでレスポンスを稼いでいると推測。
まぁ、この時点で、FG180-50THはなかなかうまくまとまったギターという印象です。
で、次にTHE FGを試弾き!
こちらは、FG180-50THより若干ボディが小さいようですが抱えた感じそれほど体感はないです。
ただTHE FGは軽いです。スケールが634mm(FG180は650mm)、指板幅が43mm(FG180は44mm)、
ネックも薄く、FG180-50THと弾き心地がかなり違います。
テンションが弱めで、弦高も低め(6弦12Fで2.5mmぐらい)なので特に指弾きでは楽ですね。
また、こちらもオールポリ塗装ですが、塗装は薄いみたいなので音の振動が体に伝わってくる
感じがします。レスポンスも速く、マホガニーボディのオール単板らしい音はします。
一方、FG180-50THは若干合板ちっく(悪い意味ではなく)な音でした。
(比較しないと分からないレベルですが・・・)
その他、ペグ、ピックガードは、FG180-50THとTHE FG は同じもの、
ナット、サドルは、FG180-50THはユリア樹脂、THE FGは牛骨だそうです。
また、 FG180-50THとTHE FG とも黒色のハードケースが付いているそうですが、現物は未確認。
以上、FG180-50THとTHE FGは似て非なるギターでした。
価格差が2倍以上ありますので、コスパを考えるとFG180-50THはお買い得ギターですね。
FG180-50THは注文、売れ行きとも好調とのことで400本完売するのも時間の問題かも。