別府のラーメン通に紹介して頂いた、まじめらーめんに行ってみました。県内でも広がりつつある鶏白湯スープで、「まじめ」に県産の素材(高田のネギ、日出の鶏卵、フンドーキン醤油、どこかの豆苗、など)を使っているようです。麵の細さに合わせて一般的な鶏白湯よりスープ粘度は低めで、あっさりとしたお味です。(※2023年時点、閉店しています。)
大門にある、利尻昆布ラーメン くろおびに行ってみました。
カウンター数席と、テーブル2つの小さな店ですが客は絶えないようです。
注文したのは、くろおびラーメン塩味(税込1,000円)。
トッピング(海老わんたん、チャーシュー、ねぎ、メンマ、玉子)少しづつ全部入りです。
スープは塩辛くなく昆布出汁が全面に出てきます。
トッピング含め全体的にまろやかな味で、体に優しい感じでした。
GINZA SIX裏の、むぎとオリーブで「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」(税込980円)を注文。蛤のラーメンは初めてですが、全てにおいてバランスのとれたラーメンです。ミシュランガイドにも載っているらしくお洒落なお店で接客が丁寧です。カウンター15席が開店と同時に満席でしたが回転率も高いのでそれほど待たなくていいかも。
銀座のラーメン屋 風見を再訪です。
前回は「塩そば白」だったので、今回は、看板メニューの「酒粕濃厚そば」(税込980円)を注文。
かなり粘度の高い濃厚スープで、色は茶色ですが粕汁を思い出させます。
味も濃いめだと思いますが、食後に喉はそれほど渇く感じはしなかったです。
途中で一味唐辛子や山椒をかけるとちょっと味が変えて食べられます。
お昼頃の訪問でしたが、行列も無く客も少なったので、そろそろ人気に陰りがあるかな?
東京駅ラーメンストリートにある、東京タンメン トナリに行ってみました。注文したのはタンギョウ(タンメン+餃子:税込890円)です。中細平麺タンメン。ラーメンストリートでは良心的な価格設定。1日に必要な野菜摂取量350gが一杯に入っているようです。
横浜にしかない大分らーめん「たまがった」。現在、横浜西口、神奈川新町、伊勢佐木町の3店舗のみです(川崎店は閉店)。店名「たまがった」の説明で豊後高田が紹介されてますが、高田には(大分県内にも)存在しないラーメン屋です。注文したのはラーメン(税込710円)、味玉(税込100円)です。粘度高めの豚骨スープに細ストレート麺で家系に近い気がしますが、別に特徴があるわけでもなく全体的な味を塩分が支配しています。(味玉も含め) 客層も若者が多いようですが、なぜ人気があるのかが分かりません。
蒲田にある、らーめん潤に行ってみました。
新潟の燕三条のらーめんだそうで、煮干しスープに岩海苔トッピング、
太麺が特徴のガッツリ系です。
注文は中華そば(税込760円)に煮卵(税込100円)です。
アルバイトの女性(外国人含む)3名で切り盛りしていたので、
レシピ化されてるのでしょう。リピータ客は多いようです。
大井町にある、中華そば和渦に行ってみました。
7席ほどのカウンターを一人で切り盛りしています。
売りは、醤油そば、塩そばですが、
6月限定の比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば(税込800円)を注文。
澄んだ鶏だしに筍、チャーシューの乗ったシンプルなラーメンです。
そうめんのような細ストレート麵がスープを持ち上げてスルスルと喉越しがいいです。
スープもかなり飲める感じでした。
ラゾーナにある、麵屋 菜々兵衛に行ってみました。
一番人気の、名古屋コーチン塩(税込864円)を注文。
鶏風味のスッキリスープに、ストレート細麺、
薄いチャーチューと、刻み葱、シンプルトッピング。
これならスープがかなり飲めます。
クーポン提示で煮卵貰えるのを忘れていた。痛恨ミス。