銀座6丁目にある、風見に行ってみました。
昨年開店したらしく新しいお店ですが、
外観が割烹料理店みたいな感じで、よく見ないとラーメン屋とは分からないかも。
店内はカウンター8席のみで寿司屋のようです。
酒粕スープが売りのようですが、塩そば(税込950円)を注文。
焼いた油揚げのトッピングが斬新、麵は細ストレートで、
スープは透明であっさりしていますが、食べているうちにちょっと塩辛くなります。

 

蒲田の元祖ニュータンタンメン本舗に行ってみました。
辛さは5段階で選べますが、とりあえず真ん中の中辛にしておきました。
注文したのはシンプルにニュータンタンメン(税込750円)で、特に具はありません。
サラッとしたニンニク辛子スープに、溶き卵にひき肉を入れて散らしています。
麵は中太でモチモチ感があります。

 

麵屋武蔵の蒲田店に行ってみました。
ラーメン店にしては店内がかなり広く、カウンターもテーブルもゆったりと座れます。
つけ麺がおすすめのようですが、シンプルな塩らーめん(税込830円)を注文。
量は並と大を選べますが、初回なので「並」にしました。
少し縮れた中平麺にコシがあり、塩スープを持ち上げます。
チャーシューは厚く食べごたえがあります。

蒲田にある麵匠 呉屋に行ってきました。
人気店「潤」の隣にあるカウンターだけの小さな店です。
今回は「海老そば」(税込880円)を注文。
蒲鉾と海老ワンタンが大量に入ったスッキリ塩のラーメンでした。
チャーシューが入ってないので物足りないかも。

大森にあるHomemade Ramen 麦苗に行ってきました。
現在、都内のラーメン店で、食べログ2位(4.1評価)です。
開店2時間前から行列ができ始め、11時30分の開店時には20~30人待ち。
魚介系煮干しスープのラーメンに2種類のチャーシューの乗った「特製にぼらぁ」(税込990円)を注文。
スッキリ系のスープで全部飲める感じでした。

大森にあるSOBA DINING QUATTRO(ソバダイニング クワトロ)に行ってみました。当初Homemade Ramen 麦苗に行く予定でしたが、開店30分前から20人ぐらいの行列で、しかも今日は風が冷たいため、さっさと諦めて予定変更です。こちらは11時の開店直前に到着し1番客でした。メニューは、海(魚海香る塩そば)、空(鶏旨味塩そば)、山(成熟醤油鶏そば)、あと、川が出れば4種類(クアトロ)の味がそろいます。「海」は器にもこだわりを感じる丁寧な塩味の世界観です。今回「は特製海」(税込1,000円)ウンターのみ10席ぐらいですが、
食べ終わる頃には満席。さらに人気が出そうな予感。

大井町にある、中華そば 丸に行ってみました。
駅から徒歩数分の少し外れにあります。
注文したのは塩中華そば(税込700円)と煮卵(税込100円)です。
澄んだ塩中華スープに、細ストレート麺が良く合っています。
チャーシューも柔らかくちょうど良い塩味。
煮卵は半熟度はちょうど良いけど、ちょっと塩味が強めです。

蒲田にある煮干しつけ麺の店、宮元に行ってみました。
夕方6時過ぎで数名の行列が出来ていました。
つけ麺の店ですが、注文したのは煮干らーめんうす味(税込780円)です。
つけ麺のつけ汁はカニみそぐらい濃厚なものでしたが、ラーメンの方もうす味でも結構濃いです。
テーブルに希釈用の汁があるので薄めたほうがいいと思います。
麺屋一燈の暖簾分けらしく、麺、シャーシュー、メンマ、器等は、かなり似ています。
しかし、塩辛い感じは否めません。

神田にある風来居に行ってみました。
旭川塩ラーメン系で、山頭火の暖簾分けのようです。
見た目も、カリカリ梅があればほとんど山頭火になります。
スープもかなり近い味ですが、チャーシューの味はちょっと違うようです。

ヤマハから、トランスアコースティックギターが発売されたと聞いて早速試してみました。
コンセプト自体は昨年ぐらい発表していましたが、今回初めて製品化されたようです。
s-ta
製品名は、YAMAHA LL-TA  です。
LL16がベースとなっており中国製のギターです。
外観の違いはピックガードが透明になってる点です。
トランスアコースティックの効果としては、
「アンプを使用することなく、ギターの生音にリバーブ、
コーラス等のエフェクトをかけられる、
全く新しい演奏体験をお届けします。」だそうです。

実際に手にした第一印象は「重い」。3キロぐらいはある感じです。
確かに、バック材に震動を与えるアクチュエーターと、
アクティブピックアップの2つの電子回路系を
サウンドホールに内蔵しているので、そこは仕方ないかもしません。

55255_12005_1コントロール部はこんな感じです。
(A)コーラスコントロール
(B)リバーブコントロール(Room/Hall)
(C)TAスイッチ/ラインアウトボリュームコントロール
単三電池2本を必要とするアクティブピックアップで、
エンドピンの上に電池ボックスがあります。

トランスアコースティックを使うには、まずシールドを繋がずに、
(C)ボタンを長押しします。電源がONになるとサウンドホール内の基盤の
グリーンのLEDランプが光ります。つまり外からは電源ONが判別出来ません。
これはこのギターの最大の欠点だと思います。
あとは、(A)、(B)ボタンでコーラス、リバーブを調整するるのですが、
両方をMAXにした状態でも、エフェクターのような甚だしい効果はかかりません。
つまり自然な効果だと思います。言わなけば分からない程度です。

また、シールドを繋げば、コーラスやリバーブの効果がかかったままラインで出力されるようです。
ただし、シールドを繋げていると常に電池が消耗されるのは一般のエレアコと同じようです。

面白いギターではありますが、電気系が故障したら基盤全部を取り換える必要がありそうで
メンテナンスが心配になります。また電源ONランプが外側に無い等、UIも改良の余地がありそうです。

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