雲林坊 の秋葉原店に行ってみました。
四川風麻婆豆腐と担担麺が売りのお店です。
13時過ぎに行ったのですが、5組ぐらの待ち行列です。
店内はカウンターのみ10人ぐらいですが、20分ぐらで着座。
注文したのは土日ランチメニューの、四川風麻婆豆腐とミニ担担麺セット(税込1,150円)です。
担担麺はそれほど辛くないですが、コクがあってクリーミーで食べやすいです。
麻婆豆腐はいろんな香辛料が効いていて奥行きのある味と辛さで、
これまで食した麻婆豆腐の中でもトップレベルです。
はしごの銀座本店に行ってみました。
定期的に食べたくなるので、2カ月に1回ぐらいのペースで行っているお店です。
注文はいつもの排骨担々麺(税込1,000円)の大辛です。
もちろん無料サービスのライスも付け、刻みたくあんを乗せて箸休めにします。
カウンターのみですが、20人ぐらい座れますので回転も良く、行列はあまりできません。
むしろ隣のラーメン屋の朧月のほうが人気が出てしまい、常時行列になってます。
また、東芝ビルにあった十何年前から値段を据え置いてくれてるのは有り難いです。
十数年前はちょっと高いなーと思ってましたが、今はそうでもないですね。
神田にあるれーめん屋 五ノ神水産に行ってみました。
注文したのは 玉子ラーメン銀たら搾り(税込880円)です。
スープはクリーミーですが、魚の香りがプーンと来ます。
メンマは太くて柔らかい感じ、チャーシューは鶏肉になっていて、千切りネギがアクセントです。
麺は細めのストレート麺で、鶏白湯によく合うものです。
かなりクセのあるラーメンだと思いますので、好みは分かれるでしょう。
渋谷のラーメン屋 はやしに行ってみました。
11:30開店ですが、11時ぐらいから行列ができ始めます。
カウンター10席のみなので、10人以内に入らないと最初に座れません。
メニューは、ラーメン(800円)、玉子ラーメン(900円)、焼き豚ラーメン(1,100円)の3種のみ。
玉子ラーメンを注文してみました。
魚介豚骨のスープは少な目で、メンマは太くて柔らか、チャーシューは付け込んだ
感じではなく、歯ごたえがあり存在感があります。味玉は程よい塩加減です。
もちもち中太ストレート麺が、すこし粘り気のあるスープに絡みます。
スープの後味にちょっと雑味があるのは水のせいかな。
最近、渋谷のラーメン屋は値段が高い傾向がありますね。
神田のラーメン屋、磯野に行ってみました。
店主一人できりもりしているカウンタ7~8人のみのこじんまりとしたお店です。
入口を入って右側奥の券売機で食券を買い、着席して券をカウンターに置きます。
店主のタイミングで食券を確認するのでそのまま置いておけば良いです。
注文したのは醤油ラーメン(税込780円)です。
細スレート麺に出汁の利いた醤油スープが良く合います。
海苔と刻み葱が良いアクセントになっています。
チャーシューは柔らかいですがちょっと塩辛いかな。
スープまで飲めるあっさりしたラーメンでした。
日本橋にある、つじ半のランチに行ってみました。
平日でしたが、11時開店なのに10時ぐらいから30人弱の行列が出来ています。
行列用に熱いお茶がセルフサービスで提供され、開店前に板前さんがオーダーをとります。
待つこと約1時間でようやく着席出来ました。
店内はカウンターが15席ぐらいですが、比較的ゆったり座れます。
カウンター内では職人さんがきびきびと仕事をしています。
注文したのはベーシックな、ぜいたく丼(税込990円)です。
盛り上がった海鮮ネタに、わさび醤油をまぶします。
煎り胡麻が香ばしく、ネタも新鮮でマイルドな海鮮丼です。
食べ終わると、板前さんが丼に出汁とごはん少々入れてくれるので、
小皿の刺身を入れてお茶漬けにします。
出汁の熱で刺身が茹でられて良い感じです。こちらもマイルドな味です。
隣のお客さんから「美味しいね~」と聞こえてきますが、
鮮魚が手に入る環境にいる人にはそれほど感動する味ではないと思いますが、
日本橋でこの材料を使い、丁寧な仕事をしていてコスパは高いと思います。
横浜の吉村屋 本店に行ってみました。
家系はあまり好きではありませんが、いつ行っても行列が出来ていて期を逃していたので、
どんなものかと調査の意味もあります。
11時開店で5分ぐらい遅れて行ったら、50人弱はカウンター(着座)&行列になっていたと思います。
カウンターの数列が空いた時点で、その人数だけ入れ替えるというシステムらしいです。
あと、列に並ぶ前に食券を買っておく必要があります。約30分で着座。
注文したのはとりあえずラーメン(税込670円)です。
麺の硬さ、脂の量、など調整ができるようですが全部普通にしました。
ラーメンは、豚骨の味が殆どなく、醤油の塩辛い味しかしません。
チャーシューは炙ってありますが小さい。麺もモチモチ感はあまりなく短いです。
総じて、並んでまで食べる味ではありませんし、これより全然旨い家系は山のようにあります。
味にムラがあるにしても、かなり低レベルのラーメンで驚きました。
なぜ評価が高いのか不思議です。
京橋にある、割烹料理屋 春日に行ってみました。
昼は天ぷらのランチをやっています。11:15で行列無し。11:20過ぎから数名並びます。
この日は11:25に開店でした。
店内はカウンター7人ぐらいとテーブル2つで、
こじんまりと身内(?)で経営しているような感じで、接客も丁寧です。
席に着くと、「天丼でいいですか?」と聞かれ、ほとんどの客はそれ目当てです。
で、注文したのは上天丼(税込1,200円)です。
みそ汁、お新香、フルーツが付きます。
天ネタはとれも鮮度がよく、えびは大きくないですがぷりぷりしています。
タレは薄味とうか塩味です。よくある甘辛いものでないのでちょっと特徴がありますが、
ネタの味を堪能するにはちょうど良いかもしれません。
京橋にある味噌ラーメン屋 ど・みそに行ってみました。
カウンターだけの小さい店ですが、お昼前から客足が途絶えません。
注文したのはNo.1お勧めという、特みそこってり背脂ありラーメン(税込930円)です。
味噌ラーメン屋ですが店内かなりトンコツ臭がしていて、スープも味噌トンコツという感じです。
味噌とトンコツの良さが消しあわず、合わせ方が絶妙で旨味を出しています。
細縮れ平麺とスープが良く合っています。
チャーシューも柔らかく、ゆで卵は味付けなしの固ゆで気味の半熟です。
少しお高いラーメンですが、満足度は高いと思います。